当組織は「アイドレスとか参加したら青様の親衛隊作りたいね」という隊長、厚母うぬの軽はずみな言動によって設立されました。しかし本当に作るつもりはなく、きっかけは立国ゲームを応援していた最中、なんと芝村さんにより「お前の出番だ」と言わんばかりに美少年召喚を行う旨を告げられた出来事にあります。(美少年召喚とは一般的に、英雄幻想にて、青の厚志が召喚された儀式のことを指します)
当時、世界忍者国の国民であった私は何がなんやら分からんまま親衛隊を設立。
そのまま隊長に就任、そしてみなさんのご協力のもと美少年召喚へと至りました。
その時行われた美少年召喚は、ある種成功しました。そして同時に生まれた犠牲によって、この組織は結束力を固めました。この組織は武器を持ちませんし、軍隊でもなんでもありません。入っていたところで会員証アイドレスを所持しなければなりませんから、ただPCのRDを消費することになりますし、特典で青様に会えるわけでもない。
人の役に立つこともなければ、他の組織に比べ、あなたの力になれることも少ない組織だと思います。
幸せなことも苦しいことも多い世界で、そんなことやってる場合ではないのかもしれません。
けれど、どれだけ世界が苦しかろうと、嘘まみれだろうと、私は厚志くんに信じて欲しいことがあります。
それは全ての損得を抜きであなたの幸せを願う者がいるということ。
あなたを守ることで未来が守られると信じているということ。
私はただの人間で、ただの人間の集団で、ただの人間が作った組織だが、魔術に相応する力、あなたに対する愛を持っているということ。
その思いを形にしたのが、この組織だということ。
そんな私の思いに応じて、集まってくれた人々に心から感謝を。武器を持たない組織ですが、勇気だけはこの胸に。私はその勇気を青のため、仲間のために使ってゆきたい。それが私の使命だと、信じております。
青様親衛隊隊長 厚母うぬ
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※宗教じゃないです。
青様親衛隊 隊長